
「0-Smart2030」電気を買わない家
0-Smart2030のコンセプト
ZEHは通過点。自給率100%の暮らしというゴール。
近年、BELS・ZEHなどの省エネ基準が注目を浴びています。住宅性能を上げ、省エネでCO2を削減した暮らしをつくる。ミライに向けてとても重要な考えです。しかし、そこをゴールとして家づくりを行うだけでは、「本当に良い家」とはいい切れません。ZEHにしてもあくまで計算上のエネルギー収支を0にするという考えで、夜になれば電気を買わなければなりません。それでは、電気代上昇などの外的要因の不安が耐えません。私たちのコンセプトはエネルギーの自給自足。これこそが今、住宅に求められているゴールだと考えます。
これからは、太陽の力で「発電」と「蓄電」。
自給自足のミライの暮らしが実現。
日中、発電した電気を蓄電池に充電し、夜間の電気を買わずに生活。お風呂沸かしたり、EV車に充電したり。使いきれなかった電気は売って、家族のお小遣いに。みんな嬉しい、ミライの暮らし。
※ガソリン購入1Lあたり 140円 ※売電単価1kWあたり21円で算出
※このシミュレーション値はあくまでも目安であり、実際の仮定の生活様式および地域によって自家消費力や発電量が異なるため売電額や経済効果を促進するものではありません。
今後20年間の経済効果はプラス800万円。
この家は住めば住むほどおトクに。
自給率100%の暮らしは家計にも優しいです。毎月の買わなかった電気代と、売ってお小遣いにした電気の経済効果は20年間でなんと800万円。省エネ・創エネ・蓄エネで家計を助けます。
万一の災害でも家族を守る防災住宅。
いざという時も普段どおりという安心。
近年頻発する、異常気象や気象災害。緊急時に家族が安心して暮らせるというのは今まで以上に住宅にとって大切な事になりました。0-Smart2030は災害時まで想定した家づくりを実現。家族が不安な災害時にこそ、エアコンをつけたり、IHクッキングヒーターで調理をしたり、お風呂に入ったり。「普段通り」の暮らしができることが、本当の安心です。
日中の停電時
※1 kWh(キロワット・アワー)は、電力×時間を示す単位。1時間の消費電力量となります。
日中の停電時も、普段どおり太陽光発電が使えて快適。
一般的な太陽光発電システムは、停電時にパワーコンディショナーが停止することにより、電力出力が不安定になり使用できる電化製品はほとんどありません。0-Smart2030の蓄電システムは、蓄電池から安定した電気を供給できるので、停電時でも太陽光発電システムから最大5.5kWhまで出力でき、さらに蓄電池の電気3kWhと合わせると、最大出力は8.5kWhとなります。
夜間の停電時
夜間の停電時も、家中どの「家電」も「照明・コンセント」も普段通りで安心。
大容量9.8kWh(実効出力8.8kWh)の蓄電池を搭載しているので、夜間の停電時にも家族が使用する消費量8kWhも十分まかなえます。また、200V機器にも対応するため、冷蔵庫や給湯、IHなどの消費電力の大きい機器も使用することが可能です。
0-Smart2030 家づくりの法則
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